道路から玄関をつなぐアプローチは、

門まわりと合わせてその家の顔となります。

他にも、毎朝の外出の際の気持ちの切り替えや

帰宅時には安心感を感じたり、来客時にはその家を印象付ける

エクステリアの中でも大切な場所なのです。

建物の外観や門周り・生垣やフェンスなどのデザインを考慮するだけではなく、

ゆったりとした広がりを感じさせるプランづくりを心掛けたいものです。

 

玄関と門の位置に気をつける

アプローチの取り方は、道路や駐車場・敷地の条件などを考慮してプランしていきます。

玄関ドアを開けた時に、道路から玄関ホールが見えるようでは

防犯だけでなく、プライバシーの面からも心配です。

門と玄関位置をずらしたり、向きを変えるみるのもいいでしょう。

 

最近では各エクステリアメーカーより視界を遮るスクリーン等が多く出回るようになりました。

門扉やフェンス、駐車場周り商品とのコーディネートも可能です。

トータルでデザインすると、より高級感があるアプローチゾーンになります。

 

アプローチを楽しむ

門から玄関までの距離が短い場合には、アプローチをクランクさせたり斜めや曲線にするなど、工夫しましょう。

景色に変化が生まれ、空間に奥行が生まれます。

アプローチの脇には、植栽や景石などで視覚で楽しめるよう変化を持たせると

四季感や風情が感じられるアプローチになります。

 

 

安全性への配慮

 

日々の生活動線となるアプローチには、歩きやすい舗装を選びましょう。

特に小さいお子さんやバリアフリーを意識した場合には、

雨の日でも滑りにくい仕上げになるように注意が必要です。

そして、門灯や玄関灯などの照明も、十分な明るさを確保するよう考慮します。

アプローチ脇の照明は、夜間でも玄関へスムーズ誘導する、という安全性だけではなく

植栽を彩るなど、夜の景観を楽しむ役割も。

必要な個所に照明が設置されているか充分にご検討下さい。

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